川崎市中原区武蔵小杉
横浜市青葉区たまプラーザ
横浜駅西口
本格派ピアノ個人レッスン専門のピアノ教室
音高・音大受験コース
東京音楽大学
東京東京音楽大学付属高等学校
への受験対策に、特化しております。
2019年、代官山・中目黒の両駅から徒歩4分、人気のエリアに、キャンパスが移転しました。
2019年第16回チャイコフスキー国際ピアノコンクールでは、東京音楽大学3年生の藤田真央が2位に入賞し、話題となりました。
私(江戸)が、東京音楽大学教授、武田真理先生の門下生であることから、レベルを考慮の上で、夏期講習・冬季講習 実技レッスンでの、武田真理先生のご紹介もできます。
東京音大以外への音大受験を目指している方もご入会頂けます。
大学の恩師を通じて、他の音大の先生を、紹介して頂くことも可能ですので、ご相談ください。
〜ピアノ専攻実技について〜
音高、音大受験は、一般大学の受験準備とはだいぶ違うところがあります。
それは、受験生は目指す音高・音大を決めた時点で、その行きたい音高・音大の、先生の自宅レッスン等に通いはじめ、入学以前に、どの先生の門下に入るか決まっているということです。
学校で選ぶというよりは、習いたい先生で選ぶということになります。
さて、どうやって、その先生を探すか、ということですが、ここはやはりコネに頼らざるを得ません。
音高・音大では、受験生に対して、夏期講習・冬期講習をやっているので、そこで実技の先生を見つけるという方法もありますが、教授、助教授クラスの先生となると、すでに自分の生徒でいっぱいのため、なかなかとってくれません。
しかし当教室では、私、江戸が、東京音楽大学出身、教授でいらっしゃる、武田真理先生の門下生ですので、レベルを考慮の上で、講習会の実技レッスンで、ご紹介することができます。
東京音大付属高校ピアノ演奏家コースに合格
もちろん、東京音大以外の、音大受験を目指している方もご入会頂けます。大学の恩師を通じて、他の音大の先生を、紹介して頂くことができますので、ぜひご相談ください。
自分に合った先生選びは、とても大切ですから、じっくり一緒に考えて、志望校合格に向けて一緒にがんばりましょう!
〜受験ソルフェージュ科目について〜
音高・音大受験には、ピアノ実技はもちろんのことですが、その他に、聴音・新曲視唱・楽典など、音高・音大ならではの受験科目があるので、準備しておかなければなりません。
聴音などは特に、ある程度訓練が必要ですので、音高・音大受験を考えているなら、早めに準備を開始することをオススメします。
私自身は、中1になってすぐ、ソルフェージュを習い始めました。
私は音高には行かず、高校までは地元石川の進学校に通っていたので、ソルフェージュを習い始めてから音大受験まで6年、と、余裕があったので、新曲視唱、コールユーブンゲン、イタリア歌曲集や、楽典、ハ音記号の新曲視唱聴音は、旋律、和声四声体の乖離・密集、など、様々なことを準備しておくことができ、夏期講習・冬期講習での聴音のクラスは、常に一番上のAクラス、と、ピアノ実技以外に関しては、特に不安を持たずに済みました。
特に聴音に関しては、小さい頃からレッスンを開始している、ピアノ、バイオリンの生徒は、絶対音感があるタイプが多く、音は聴き取れるため、書き方を訓練するだけなので、わりとすぐできるようになりますが、声楽、管楽器の生徒などは、年齢が大きくなってから始めた生徒も多く、その場合、絶対音感では聴き取れないので、音程の差で聞き取る相対音感で、何度も訓練して聴き取れるようになっていく必要があります。
また、楽典に関しましては、基本の楽典を一通り学んだ後、各学校ごとに出題傾向がありますので、志望校にあわせた勉強をした方が、効率よく勉強できます。
〜副科ピアノについて〜
ピアノ専攻以外の方は、全員、副科ピアノが受験科目となります。
受験寸前には、専攻の楽器の練習に専念したいものですから、副科ピアノの受験準備は、早めに開始し、寸前になって慌てることのないようにしましょう。
趣味の方向けのピアノレッスンコースとは違い、受験生の副科ピアノでは、楽典を意識して、楽曲分析、アナリーゼをしっかりやっていきます。
例えば、ツェルニー30番などでは、ただ指が回って弾けるようになればいい、というわけではなく、調性、転調の仕方、和声、コードなどもしっかり勉強し、楽典を、鍵盤上でしっかり理解して、和声からうまれる、正しい音楽表現ができるように、指導致します。
音高・音大受験ピアノレッスン料
月謝制コース
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ピアノ実技 ¥20000 / 60分×月3回
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ソルフェージュ ¥10000 / 30分×月3回
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副科ピアノ ¥10000 / 30分×月3回
土曜レッスン+¥1000となります
アドバイスレッスン
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1回30分 ¥6000
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1回60分 ¥10000
ピアノ実技+ソルフェージュを連続した時間帯で受講頂くことを、オススメします。
副科ピアノ+ソルフェージュもできます。
音大受験コースご検討の方は、1時間~2時間程度の時間枠が必要なため、時間枠の確保が難しく、まずはアドバイスレッスンだけでも受けて頂き、時間枠が確保できた時点で優先的に案内しますので、お早目にご相談下さい。